冒頭からちょっと閑話…。
2017年8月30日の今日は「V6の愛なんだ2017」という番組をやっていました。
昔、「学校へ行こう!」でやっていたやつのリバイバル番組でした。
V6のメンバーが学校へ行って、学生たちと色んな企画をやるんですよね。
学校の屋上で告白とかする懐かしい企画を見て、自分も恐ろしいほど年を取ったとしみじみ感じてしまいました…。
あんな爽やかな青春を送ってみたかった。
今、高校のころを思い出してもクラスに、美人がいなかったからな~。
1人くらいいるでしょ?と思うかもしれませんが、本当に絶望的なほど可愛い子がいなかったんだよね。
思い出すだけで暗い気持ちになるわ!
そんな回想をしながら、V6のメンバーが全員そろっているのをテレビで久々に見ましたよ!(笑)
最近なんかあさイチのイノッチくらいしか見てねーな、と思って。
ちょうど今やってるドラマの「ハロー張りネズミ」には森田君が出てたな。三宅くんなんて全くテレビで見てないし、何やってるんだろ?メンバーの中で全く年を取った感じがなかった。
そんな学校へ行こう!ですが、
今もパソコンで「学校へ」とタイプすると、予測変換に「学校へ行こう!」って出てくる!
どんだけ主張を忘れない番組なんだと半ば呆れてもおります(笑)
経年変化による劣化に強い番組だな!
経年変化による劣化は革靴も強いですよ!ただし、ちゃんと手入れしていればですが。
さて、ここいらで本題に戻りましょう(笑)
タイトルにも書きましたが、革靴はたとえ履かなくても、時折メンテンナンスを施してあげないといけません。
まずは、タイトルの話をする前に、履かない靴をする前に、実際に使用した場合の革靴のお手入れのタイミングはどれくらいのペースですればよいのでしょうか。
目次
革靴のお手入れのタイミングは1か月に1回
革靴のお手入れのタイミングは履く頻度にもよりますが、1か月に1回は必ず行ったほうがいいと思います。
5足持っていたとすると、1週間5日働くとすれば、週に1回の登板数。
1か月に4回履くほどの着用頻度になります。
たった4回しか履かないのに、手入れが必要なの?
そう思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし、革靴は1か月も経つと、土ぼこりをかぶり、潤いがなくなり乾燥していきます。歩いていると足と足がぶつかって、つま先のほうが擦れてしまったりもします。
家を出る前に、ブラシがけをすれば、汚れは落ち、革の表面も毛穴が引き締まるので、パッと見は綺麗になりますが、乾燥による白っぽくなる感じは防げません。
ですから、1か月に1回は必ずお手入れをするべきです。
靴クリームなどで保湿をして、見た目もピカピカにしないと、クタクタよれよれの革靴へと劣化してしまいます。
もちろん、週に2、3回履くほどの頻度であれば、2週間~3週間に1回は手入れをしないといけないでしょう。
履かなくても1か月に1回は手入れをする
1か月に1回でも、普段お手入れをしていない方だと多く感じるかもしれません。
しかし、その考えはこの記事を読んで考えを改めてもらいたく思います。
革靴の劣化を進行させる最大の要因は乾燥です。
たとえ、1か月全くその靴を履かなかったとしても、その間に革靴にはホコリが被り、そのホコリが革から水分をとり、乾燥を促進させます。
人間も冬になれば、乾燥によってアカギレを起こしますよね?あれと同じことで、革になっても、乾燥すれば裂け=クラックを引き起こすことになります。
乾燥が過度になると、革の柔軟さがなくなるために起きるのです。
クラックがいったん起きてしまうと根本的な修理は不可能です。
このような致命的なトラブルを起こさないためにも、乾燥をしないように、デリケートクリームによる保湿を適度にしなければなりません。
ここでひとつの企画を打ち立てます!
こんなことを言っていても、なかなか信ぴょう性がないかと思うので、ひとつの企画を打ち立てます。
それは…
革靴を全く履かないで、1か月経ったらどうなるのか?
というもの。
この写真の靴は今日、ちょうどデリケートクリームと靴クリームによって、保湿とメイクアップを終えた靴です。
今日から1か月まるまる放置したら、どんな表情になるのか?
それを今日からちょうど1か月後の、2017年9月30日(土)に記事にしようと思います。
私の予想ですが、おそらくそうとうホコリを被って潤いが感じられなくなっていると思います。
1か月後どんな風になっているかお楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございます。