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輝くライフはどうやって手に入れるのか?
私は、このサイトを通して、皆さん1人1人がより輝いた人生を送っていただけるように、私自身が経験してきた情報も踏まえて、有益な情報を送っていきたいと思います。特に男性向けの情報に特化したいと考えています。
このように書くと、何だか胡散臭いことを書きそうな気配が漂っていますが…(笑)
私は特別何か資格を取得しなければいけないだとか、日々の仕事が鬱屈としているから、何か趣味を作って、休みの日はそれに没頭しなければならない…というつもりは毛頭ありません!
私としては日々何気なく身の周りにあるものに、少し気を遣うだけで、景色が変わるのだと思っています。
何気ないものってなに?
日々何気ないもの、とは何でしょう?それは身に纏うものです。
例えば、肌着のTシャツ、ワイシャツ、ネクタイ、ジャケット、スラックス…
それから靴。
この中で、最も私が重要だと思っているのが靴です。
まず重要なものは靴!
靴は身に纏っているものの中で、唯一、痛覚を刺激するものです。つまり、合わない靴を履くと痛みを伴います。
それはなぜなのか?人間の足は一日でむくむ時間とむくんでいない時間があるからです。体調が良いか悪いか、その日歩いたか歩いてないか、前の日にお酒を飲んだか飲んでないか、そんな些細なことでも足への当たる感じは大きく変わります。
一から自分のために作った靴はどうなのか?
「ビスポーク」と呼ばれる靴は、ハンドソーンウエルテッドという製法を基本として、高級で柔らかな革を、個人個人の足型をもとに木型を作成し、すべて手縫いで仕上げていきます。
しかし、クッション材となるコルクは、グッドイヤーウエルテッド製法で作られた靴に対して、そのスペースが薄いために、たっぷりとコルクを入れることはできません。クッションの層が薄いので、長時間の立ち仕事や一日を通して歩いて移動の多い営業の仕事においては、少々疲れやすいこともあります。
しかし、必ず自分にぴったりだと思える靴はあります。
そして、靴は履き心地も大事ですが、見た目のデザインも大事です。
デザインが自分のパーソナリティにあっていなければ、どんなにいい靴でもその人の良い部分を削いでしまいます。
また、その靴も手入れをしなければ、すぐに傷んでいってしまいます。
その靴の手入れも様々な情報が多いので、どの情報が正しいのかわからなくなりますね?
これは私物の靴です。こちらの靴はいったい何年前の靴だと思われますか?
こちらの靴、実は35年くらい前のイギリスのChurch’sというブランドの靴になります。
35年もしたら、履けないとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんとした革を使ったものは、時を越えて、リペアをしながらも現役で履けるのです。
どうやってこういった靴と出会うのか?
自分のパーソナリティに合い、魅力を倍加させる靴とどう出会うのか?
そしてどうやって手入れをしていくのか?
と、いうことで靴を中心として、このサイトでは身に纏うものの有益な情報をお伝えしていきたいと思います。