足の臭い対策を考える

いくらお洒落をしても、何をしても、1発で台無しになってしまうものがあります。

それが足の臭いです。

靴を脱いでお邪魔するときに、足から臭うとイメージダウンは免れません。

これはよく歩く人にはよくあることです。

またこれからの季節はビーチサンダルなんかを履く人もいるでしょうが、通気性が良くてもビーチサンダルなどに使われるビニール素材はビニールの素材自体に通気性がなく、菌が繁殖しとどまってしまうため悪臭がこびりついてしまいがちです。

これはスニーカーも一緒です。

足臭予防は革靴が1番

やはり足臭予防に良いのは革靴だと思います。革自体に通気性があり、臭いを飛ばしてくれるので、ビニール素材のような悪臭が籠もりません。

ただし、安価な革靴ではなく、きちんと中底も革になっている本格靴でこそ効果は表れてきます。自然と臭いが溜まりにくくなっています。

また革靴という素材ありきだけではなく、革靴を履くときの条件も非常に大きな意味を持ちます。

まず革靴を履くときは、革によって足が擦れたりすることを予防するためです。と、いうことでほぼ100%靴下を履くことになりますが、靴下によって直接革靴に足が触れる機会がなくなり、菌の繁殖による悪臭は起きなくなります。

体質の問題もあるでしょうが、工夫をして足の臭いを減らす取り組みが必要なんですね。

足の臭いをどのように止めるか下にいくつか方法を書き出してみました。

目次

靴を休ませながら履く

靴を2足程度で履きまわしていると、湿気などが抜けきらないままに、また履くことになるので、雑菌が繁殖しやすくなります。

ゆえに靴からの臭いがとんでもないことになります…。

必ず靴は湿気を飛ばしたうえで、履くようにしましょう。

梅雨の時期になると雨も多くなりますから、3足程度では湿気が靴から抜けきれない事態に陥ります。

必ず靴は1回履いたら2、3日は履かないように間隔をあけ、休ませながら履きましょう。

週5日働くとしたら、5日分の5足あると最適です。

出来ればきちんとした革靴を履く

これも先に述べた通りですが、天然の皮革製品であれば、革が呼吸するので通気します。

これがビニール素材なんかで出来ていると、靴の中の湿気がとれないため、臭いの原因となります。

靴下を着用する

これはまた有効な手段です。素足履きすることによって、中底に直接足が触れることにより、雑菌が増えます。

こうなるとカビが生えたりしますし、中に汗もたまり良くないことのオンパレードになってしまいます。

足臭予防にシューキーパー

シューキーパーは足臭予防に最適なアイテムです。

木材の殺菌成分によって、雑菌を取り除け、吸湿もしてくれます。

シューキーパーは型崩れの防止を行うための道具ですが、同時に臭い取りにもなるのです。

特にレッドシダーによって出来ているシューキーパーは香りも良く、殺菌効果の強いものなので、靴の臭いに困っている方は、ぜひ一度シューキーパーを入れてみて下さい。

靴も長持ちしますし、臭いも取ることができるため、一石二鳥となります。

無論、革靴の保管にシューキーパーを使わないという前提はあり得ませんので、このサイトを日頃からご覧になられている方は心配ないかと思います。

足臭予防グッズを使う

靴を5足用意してローテーション出来るようにし、シューキーパーも使ったうえで、さらに行う予防は足の臭い対策グッズを使う事

私のおすすめは…

このアニセ薬用石鹸です!



そもそも足の臭い対策に特化した石鹸が市場にほとんどなく、足の臭いで悩んでいる方に自信を持ってオススメ出来る石鹸はなかったのですが、こちらのアニセ薬用石鹸は足の臭いに直接効く石鹸を開発したのです。

ぜひ使ってみて頂きたい石鹸です。

いずれ詳しくレビューしますが、こういった専用の薬用石鹸を使うだけでかなり足の臭いは変わってきます。

素敵な女性の家に行って、ドン引きされないように対策しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。



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