ブルネロクチネリのパンツをもう一本買っていた話

今日はここ数日までの天気と打って変わって寒い一日でした。

朝は良かったのですが、昼過ぎから冷たい風が吹くように…。

こうしょっちゅう気温も変わると、体調の調節が難しくなってきますね。

すみません。かくいう自分が体調を崩していました。寒くなったところに安酒と安肉を食べたら軽い食あたりにあい、トイレに引きこもるという事態に。

食あたりなんて生まれてこの方なったことがなかったので、自分自身ビックリしています。

そういうわけで、全く更新する気力もわきませんでした…。気力もそうですが、体が食べ物を受け付けないので全く力もわきませんでした。階段を上がるのも一苦労という始末…。

みなさんちゃんと良いものを食べましょう。

…春の装いと冬の装いが入れ替わり立ち替わりするのもこの季節ならではと言えます。

昨日は平織りの背抜きのスーツを着ていたのですが、今日は厚手のフランネルをもう一回引っ張り出してくるという事態に。

やはり4月半ばになるまでは念のために冬用のスーツはなるべく全部をクリーニング出さないで置いておいた方が良いですね。

今日はこの判断をして大正解でした。寒すぎる!

さて、今回ば調子に乗ってしまった話をします。

とっても個人的な話なのですが…。

ブルネロクチネリのコットンパンツをもう一本買っていたというお話…(笑)

目次

やっぱり良かったクチネリのコットンパンツ

ブルネロクチネリのアイテムはその一つ一つが大変高価です。

ブルネロクチネリは自然と調和するというコンセプトのもの、ごくごく落ち着いた非常に「オトナ」なブランドです。

仕立てはもちろんのこと、素材そのものにこだわっていて、ブルネロクチネリが使う素材は極上のクオリティのものばかりです。

前回トープカラーのクチネリのパンツをレポートしましたが、こちらのコットン100%のパンツの肌触りはまさに極上…。

こんなコットン触ったことがないレベルです。イギリス系のものとは大きく異なる質感です。とにかく柔らかくゴワつきなども全く…

まっっっっっっっったく!

ありません…

柔らか~いコットン。もうやみつきです。シルクのような滑らかさは別次元のコットンパンツ。

もう一本どうしても欲しくなってしまったので、買ってしまいました。

表記はベージュ。実際はオフホワイト寄り

前回買ったのはトープカラーでしたが、今回買ったのは、ベージュです。

ベージュといっても黄味の強い、ブラウン系のベージュではなく、ホワイト系の強いベージュでした。

ベージュというよりオフホワイトカラーといってもいいかもしれません。

非常に上品な色味です。

そしてバラクータG9と合わせてみました

クチネリの腰回りのゆったりした履き心地からの裾へ向けてのテーパードされたシルエットラインは抜群に美しいです。

しかしこうしてみると、バラクータG9もかなりダボッとしているなー。

4月号のOCEANS(オーシャンズ)の表紙になっているユースケこと平山祐介さんのバラクータとは似て非なるシルエット(笑)

自分の好きなスタイルを突き進んでみようかと思います。

足元は内羽根フルブローグのチェットウィンドで引き締めて。

英×伊のコラボが誕生です。

こんな感じですが、何かの参考になれば幸いです。

ひとつ確実に言えることは、クチネリのパンツは別次元だということです。

このクオリティにぜひ触れてみてください。

まだセールも続行中のようなので、このチャンスを見逃さないでくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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