明日(というか日付はもう変わっているのですが)からまた平日。
普通に仕事がまた始まっていくのですが、、、
今回はワールドカップをみながらなので、内容がまとまらないかもしれません。
雑記のようなものなので、流し読みしていただいてかまいません。
ワールドカップを見始めたらなかなか止まらないですね。
今日、日本はセネガルと試合をしています。前半に点を入れられたと思ったら、34分に乾選手が同点に追いつくゴール。
素人目に見ても明らかなパスミスみたいなのが日本はあって冷や冷やしながら見ています。
それでも前に前に出ていく姿勢は昔の日本代表にはないアグレッシブさがあるように感じます。攻め込む強さが今の日本にはある。
私は後半が終わるまで起きてこのままサッカー観戦を続けられるのか…。自信は全くありません(笑)
サッカー観戦をしながら、何となく自分の靴の出動メンバーを考えてみました。
代表選手を決める気分!(笑)
普段は朝起きて、その日の気分でバババッと何を着るかを決めています。
大体自分のスタイルが決まっているので、周りの人からみたら代わり映えしていないようにみえるかもしれませんが。
さて、私の明日からの選出靴メンバーはというと…
たぶん土曜日はでなければならない雰囲気(笑)
いつもこのサイトをご覧になられている方なら、すでに察しがついているかと思いますが、これらは全部黒靴です。しかも全部チャーチ。
このほかにも黒靴はいくつもあって、チャーチだけでいっても、旧Diplomat(内羽根セミブローグ)、Legate(内羽根クオーターブローグ)、旧Chetwynd(内羽根フルブローグ)、Barcroft(内羽根パンチドキャップトウ)…などなど(笑)
普通の人から必要十分を3周くらいまわっているように感じるだろう程、靴を持っているわけです。
それでも黒い革靴はいくつあってもいいな、と思うものです。
この上に挙げた革靴の全てが雨に対応している靴というわけではないですし、当然ローテーションして履かなければなりません。
いつでも万全の体制で、玄関を出て、仕事に向かう時に、気分が変わってこれが履きたい!とパッと履きたいのです。
靴好きじゃない人からしたら、旧Chetwyndと現行のChetwyndの何が違うんだよ!と突っ込まれてしまうかもしれませんが、ほんの少しのさじ加減で靴の見え方が変わるというのは、靴にはまっていくと絶対に気が付くことのひとつです。
現行のChetwyndと旧Chetwyndはラストも瓜二つなので、良く見なければわからないかもしれませんが、それでも違うものは違う。「Chetwynd」ひとつをとっても旧式か現行か選択できるのは贅沢な楽しみだというものです。
また、常に気に入ったモデルは手元に2足はストックをとっておきたいと感じています。
当然古い靴は、いつでも手に入るというものではありません。特にデッドストックのチャーチの靴は滅多に出てこなくなってしまったので、今後この手元に残っている旧チャーチたちは貴重さを増していくのは間違いありません。大切に履いていきたいと思っています。
…黒の革靴はビジネスシーンにおいて、最も履きやすい靴です。
特に内羽根のものであれば、フルブローグでも重厚感にあふれ、男の格を引き立てる。
ストレートチップは誠実さの表れ。プレーントウはシャープさと若々しさを表現する…。
いくらでも、何足だって欲しい。
黒の革靴はレースアップシューズは…。
書きながら、本田選手の同点ゴールを見てしまったり、全く落ち着かない。
結局試合が終わるまで見ることになりそうです。
いや、結局終わりまで見てしまいました(笑)
うちの代表選手にブラッシングをしてから眠ろうかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント
いつも楽しみに拝見しています。
質問失礼いたします。
チャーチのラスト73と173について、ラスト173では75Fを履いているのですが、73も75Fで問題ないと思いますか?
もちろんラスト73でも、製造された年代によってサイズ感が違うことはわかりますし、足を入れないと何とも言えないと思いますが、旧チャーチに憧れている私にとって、今狙っている旧チャーチがオークションに出ており、購入するかどうか迷っています。
アドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
基本的にラスト73よりもハーフサイズ上をおススメします。
私もラスト173と73の同じサイズを履いていましたが、やはりラスト73は寸詰まりをして長時間は履けませんでした。
ご参考になれば幸いです。