9月後半から11月の半ば~末にかけて秋は深まります。
そろそろブーツを靴棚の中から出すシーズンでしょうか。
ブーツの中でも最も長いシーズン活躍するのがチャッカブーツです。
丈もくるぶしより上くらいで、ブーツの中でも比較的暑苦しくなく、かといって真冬に履いても寒寒しい印象を与えないところが好まれて履かれる理由でしょう。
個人的な意見としては、大人の男性の休日スタイルにはチャッカブーツは必携です。
私はオールシーズンチャッカブーツを履いています。真夏でもネイビーのポロシャツと茶スエードのチャッカブーツというスタイルはシンプルかつ上品な大人の男性像を作り上げます。
ロングブーツなどと違い、暑苦しさも若干少なくなりますし、見た目もすっきりするためです。
いつまでもくたくたのスニーカーでは子供っぽくて…
と感じている人は、まずはご自身のスタイルにあうチャッカブーツを探すことからスタートしてみましょう。
チャッカブーツの起源はチャッカとはポロ競技における時間の区切り(1試合7分間を6チャッカー)を意味し、 英国では実際に19世紀末頃に、このアンクル丈のブーツを用いて競技をしていました。
そこから今日に至るまで、愛され続けているアンクルブーツになっています。
今回は各メーカーから出しているチャッカブーツの中でも、その知名度が最も高いといえる、クロケット&ジョーンズのチャートシーを紹介します。
 
 
クロケット&ジョーンズ チャートシー
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チャートシーは1960年代半ばに誕生して以来、ラスト(木型)とデザイン、そしてディテールを変更することなく、 現代まで継続して販売されている、クロケット&ジョーンズのチャッカブーツの基本形であり、最後はここに行きつくといえるほどのマスターピース的存在です。
ぽってりしすぎず、かといってシャープ過ぎないラスト224は、ジャケットスタイルの綺麗目なスタイルにもしっくりきます。
上にはブルゾンのようなものでもいいですし、カーディガン姿でもいいでしょう。
ライニングはなめらかなカーフスキンを使用しており、足当たりも柔らかです。
アッパーに使われているのは、カウハイドの丈夫なスエードです。スエードは特に柔らかく、味馴染みが良いので、最初の履き心地の硬さを感じにくいでしょう。
肌理も細かく、上質なスエードは雨にも強く、お手入れも簡単です。
やはりおススメはダークブラウンのスエード。
どんなスタイルにもしっくり決まります。
ぜひ、この秋のコーディネートに組み込んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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