バリバリと仕事をしたいという話

朝鮮戦争の終結が宣言され、朝鮮半島の非核化を進めていくという平和的な話が出ました。

とても素晴らしいことだと思います。

裏があるんじゃないか?どうなんだ?という話もありますが、歴史的な動きということでは間違いなくあります。

今日、歴史の証人になれたような気がします。米朝会談もうまく行くといいですね。

歴史的な動きが世の中である中、TOKIOの山口君がああいった事件を起こしたのはとても残念なことです。

かつて、草なぎ君や稲垣君が起こした事件とは違って、直接的な被害を受けた人がいるというのが今回の事件の肝で、取り返しが効かないことをしてしまったと感じます。

彼の起こしたことで一体どれだけ多くの人に迷惑がかかるのか…

お金も家も支持もあるのに、何故お酒に逃げなければいけないのでしょうか。

ただお酒を煽るだけでは物事は前進しないですね。

ニュースだけを聞いていると、相当お酒で心身とも参ってしまっていると感じました。

アルコール中毒になってしまった人が母の知り合いでいるのですが、知り合いにアルコール中毒になったことを相談された母は、その人が悔やみながら出てくる涙ですらアルコール臭かったという話をしていました。

涙もアルコールのような臭い…それだけ体中からアルコールの臭いがするようです。 

その知り合いという人は、私達からすると相当恵まれた環境にいるように感じたのですが、なかなか人の心の隙間というのはわからないもののようです。

私はというと、お酒を飲む時間とお金があれば、良い靴でも買ってそれに見合うようないい男になるように、バリバリ働いた方が格好いい気がします。

心身の疲れというのは、身のこなしに表れるものです。

ジャケットの肩周りがフケだらけになっているという人もいますし、靴がボロボロになっている人もいます。

それでいいのでしょうか?

決して良くないと思います。

私はそんな人と比べることもなく、これからも今まで以上にバリバリと働いて、格好をつけていきたいと思います。

よく「ありのままの」、「自然体の自分で」、「素を大事に」とか聞こえの良い言葉が世の中にはありふれていますが、私から言わせれば、それは自分を堕落させる甘言です。

いったい誰が、ありのままの自分を受け入れてくれるんでしょうか?

何にも努力しない、自分の素だけ主張する…。

そんなワガママなを受け入れてくれるほど世の中甘くない。

苦しくても、気張って前を向くから人は輝くのであって、その気張り方の方向は様々あれど、とにかく自分を研鑽しなければ、人は人から必要されなくなるんです。

クールビズだからといって、ただジャケットをとって、ネクタイを外して…というだけでは物足りない。清潔感や信頼感を視覚的効果で演出したいと思います。

今年のクールビズは綺麗目なコットンパンツを履きたい…。

きちんと洗えて、べたつかないのは、コットンの魅力ですね。

化繊混のウールだとべたついてしょうがないですから…。

ブルネロクチネリのコットンパンツはシルクのような肌触りと艶やかな光沢感、そして下手なウールスラックスよりもバキッと見えるという点で大変助かります。

少しでも良い自分であるために。

バリバリと働きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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