涼しくなってくるとあいつの出番… バラクータG9

台風の訪れが秋を告げる…。

この週明けの台風は秋の涼しさを日本列島に運んでくるそうですね。

被害だけはないようにと、都合の良いことを考えてしまいますが、今年の各地の雨による災害は甚大でしたから、そう願わずにはいられません。

しかし、こうした自然の摂理が働かないと、季節も移ろいでいかないですから、しっかりと対策をして備えましょう。

さて、今朝はかなり冷えていて、起き抜けに外に出てみるとTシャツ1枚では思わず身震いするほどの涼しさでした。

こうなってくると、いよいよ秋が近づいてきたな、と思います。

日の入りもかなり早くなりましたね。17時を超えると外はなんとなくぼんやりと薄暗くなってきますから…。

もっと秋が深まって過ごしやすい陽気になってくれればうれしいです。

これは単純に涼しいから、という理由ではありません。

おそらく日ごろから当サイトをご覧になられているお洒落好きの方々は、一般ピープルの倍以上秋の訪れを楽しみにしていることでしょう。

それは、ファッションコーディネートの幅が広がるからですね。

夏はせいぜいTシャツか襟付きのシャツにするかを考えるところを、涼しくなれば重ね着をする必要がでてくるため、ファッションの組み合わせが一気に増えるわけです。

例えば、ちょっと肌寒い日に、薄いカーディガンを羽織るか?それともセーターにするか?

こんな些細なところから、ファッション好きはどういった装いにするかを考えるのが楽しくてしょうがないことでしょう。

そういう私自身たまらなく好きなので困ったものです。

そして本題。

これだけ涼しくなってくると、冬本番に突入する11月下旬くらいまでは、厚手ではなく、サッと羽織れるジャンパーのようなものが大活躍します。

そこで登場するのがバラクータG9です。

1年以上このサイトを定期訪問している方は、「またかよ」と思うことでしょう。

ステマと思うことでしょう。

ええ、ステマです。

ただし、心からおススメできるジャンパーであるということは噓偽りは全くありません。

絶対の自信をこめて紹介をしています。

私なんかは9月から11月の休みの日は、ほぼ100%このG9を羽織っています。

狂おしいほど好きなんです。

イギリスで生まれたバラクータG9は、もともとゴルフ用のジャンパーでした。

和製英語では「スイングトップ」と呼ばれますが、まさにこの「スイング」というのが、ゴルフのクラブをスイングするところから名づけられたそうです。

ちょっとおじさん臭いのもまたミソになっていて、着こなし方ひとつでグッと渋い大人の男のオーラを倍加させるのです!

女ウケなんぞ糞くらえ!わかるやつだけわかればいい!を地で行くブルゾンなのです。

※ちなみに筆者の経験上、ファッションにそれなりに理解のある女性であれば、このバラクータG9の良さを認めてくれます

男臭さを羽織るだけで演出できるアイテムって意外とないんですね。

似たようなアイテムにMA-1ジャケットがありますが、あちらはお手頃の価格帯のものもあり、女性用のMA-1ジャケットもあちらこちらで売っています。

一応G9にも女性用は売られていますが、女性のイメージはほとんどないと思います。

よくG9の着こなしが難しい、という意見を聞きますが、私としてはそこにあるアイテムが足りないから難しく感じるのではないかと最近思っています。

そのアイテムこそ「革靴」です。

G9のようなジャンパーにスニーカーを合わせてしまうと、おっさん臭いのか子供じみてるのかよくわからない事態に陥るのが「難しい」と感じる一番の原因なのではないでしょうか。

もちろんスニーカーを合わせる人もいますが。

しかし、G9の渋さ=魅力を最大限引き出すのであれば、ここは大人の男が履くべき「革靴」を合わせてもらいたいのです。

ぶっちゃけた話、そんなにファッション、ファッションとうるさいことをいわずとも、さっと茶スエードのチャッカブーツを合わせてしまえば、それだけで様になるだけの恐ろしい底力を持っています。

カラーも豊富なバラクータG9なので、何色から入るのが良いか迷う方もいらっしゃることでしょうが、基本は…

ネイビー

それかタン

このどちらかを選んでおけばまず間違いないでしょう。秋だけでなく、3月から5月までの春先にも活躍するので、購入しておくと大変便利ですよ。

涼しくなった今日の気候で、一気にファッション好き特有の「ウキウキ」を発症してしまった私でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

→バラクータG9の商品スペックや詳しい着こなしなど詳しくはこちらから

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