ジョン・ロブ、エドワード・グリーン、チャーチ、クロケット&ジョーンズ、チーニー…
いずれも今大変人気で注目の視線が集まっているイギリス靴のブランドです。
これらのブランドは原価の高騰、人件費の問題、為替による値段設定の変更により、20年前では考えられないような金額になっているものもあります。
特にエドワード・グリーンの値段の上り方は尋常ではありません。
ひと昔前は8万円から9万円ほどで手に入っていた靴は、現在税込みで18万円近くなっており、約10万円ほど値段が上がってしまっている状態です。
これではいくら物が良くても、気軽に買うことができません。
ここまで高額になると、少しでも安く買う方法はないのか?と考えるのが人情というもの。
今回紹介する方法は…
新古品を狙う!
というもの。人によっては少し悩むところかもしれませんが、簡単に安く名靴を手に入れることができますので、ぜひ一度ご自身のこだわりにとらわれずに、柔軟な発想で、以下の内容を読んでみてください。
新古品を探す
新古品といっても、なかなか販売しているリアル店舗はありません。
新古品の多くは、ヤフオクなどをはじめとしたインターネット上で販売されていることが多いです。
ヤフオクは個人で売買する形になるので、慣れていない方だと、様々な難点にあたることが多いです。
新古品といっても信用度はどうしても落ちますし、どういった状態を新古品というのか?新古品といっていながら、明らかに使用した様子のものが出品されているときもあります。
それでは、どこで信頼がおける新古品を見つければいいのでしょうか?
それが楽天市場です。
楽天市場の中には、古着屋なども出品していて、新古品などを多く扱っている店舗も出店しています。
こういった店舗を見つけ、覚えておくと、うまくタイミングがあえば定価の半分くらいの価格で新古品が手に入ることもあります。
ただし、難点は新古品のため、常にサイズがそろっているわけではなく、あくまで自分のサイズと出会えるのはタイミング次第ということです。
それでは、全然サイズが出てこないのか?というと、そういったこともありません。
日ごろからネットショッピングをする過程の中で、新古品を扱っているショップを定期的にチェックする癖をつければ、1か月に5件くらいは自分にあったサイズのお目当てのブランドの靴が出品されていたりします。
当然競争率は高いので、見つけたら即断する、決断力も必要となります。
目安としては、画像を見たときに、底が擦れていなければ、まず問題ありません。
今、検索するとこんな商品がでてきました。
いかがでしょうか。明らかに定価よりも5万円以上安く、新品の状態の物が手に入ります。
こういった方法もあるということを頭に入れておくと、靴を探しやすくもなります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。