CHEANEY(チーニー) HARRY(ハリー) 定番のタッセルローファーを

今日から三越伊勢丹でセールが開催されていますね。

このサイトを日頃からご覧になられている方であれば、もしかしたら、さっそく初日に覗きにいかれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今年に関しては、私はもっぱら旧チャーチをオークションで探すこととしているので、行かない予定です(笑)

そういえば、伊勢丹のセールではチャーチは出なくなってしまいましたね。

やはりプラダが本腰で自社製品をコントロールすることを考えているのでしょうか。ますますオークションサイトから目が離せません(笑)

さて、今回もCHEANEY(チーニー)のローファーの話を続けていきます。

前回のHUDSON(ハドソン)とHUGO(ヒューゴ)

そして一番最初に紹介したCANNON(キャノン)

これらは丸みのある、イギリス靴らしいコインローファーです。

今回はそれとは別にチーニーの定番タッセルローファーであるHARRY(ハリー)を紹介します。

CHEANEY(チーニー) HARRY(ハリー)

チーニーが定番として打ち出しているタッセルローファーが、HARRY(ハリー)です。

先日投稿しました「タッセルローファーの名作を集めました おススメ10選を大紹介!」の記事内にもおススメ10選にランクインした実力派シューズです。

オールデンの元祖タッセルローファー、クロケット&ジョーンズのキャベンディッシュと同じく、U字型のつまみモカ縫いがトラディショナルな姿を生み出しています。

オールデン製の元祖タッセルローファーを定番シューズとして扱ったのが、アイビーの代表である「ブルックスブラザーズ」ですが、そのブルックスブラザーズのタッセルローファーには、ヒールカウンターの入っているカカトの一番後ろの部分ににモカ縫いの意匠が入ります。

ゆえにこのカウンターのモカ縫いが入ってこそ、タッセルローファーだと主張する人もいます(もちろんブルックスブラザーズのタッセルローファーにもこのカカトのモカ縫いが入っていないものもあります)。

実はこのハリー、オールデンの元祖タッセルローファーと同じく、カウンターの部分にモカ縫いが入っています。

こういった細かいポイントもきちんと押さえているのが、長年チャーチの弟分ブランドとして、数多の靴を裏で作り続けていたOEMメーカーとしての経験が活きていると感じる点ですね。

このハリーに使われているラストは214という、これまで紹介したローファーとはまた違ったラストです。

ハドソンに使われいるラスト5203よりも、もっと甲がピッタリと抑えてくれるような攻めたフィット感で、ヒールカップもラスト5203に似た印象です。

個人的にはキャノンに使われているラスト277よりもさらにピタッとした印象です。

私はこれらのローファーを履いてみて、サイズもウィズも全て同じサイズで、いずれも変わらないのですが、フィット感が強いという点では、このラスト214が一番だと感じました。

タッセルからさらに履き口の方に向かうところで、急にグッとせりあがった甲が見た目にも印象深いですね。だからといって極端に甲高というわけでなく、足に沿ったフィット感と見た目の抑揚があり、さらにタッセルから甲の一番頂点までに若干間が生まれているので、クロケット&ジョーンズやオールデンといった他のブランドのタッセルローファーとはまた違った雰囲気です。

タッセルローファーをビジネスシーンに使うのであれば

タッセルローファーをビジネスシーンで使う時に、最もポピュラーな合わせ方がネイビーのジャケットにグレーのパンツといった、いわゆるジャケパンスタイルです。

濃いめグレーのウインドウペンのジャケットに、ジャケットよりも少々明るいグレーのパンツといったスタイルでもいいでしょう。

ここで、私はチョークストライプのスーツにあえて合わせるというスタイルも面白いのではないかと考えています。

グレーやネイビーのオーソドックスなチョークストライプですね。

チーフは白無地のリネンチーフ。

トラッドな装いを堂々とスタイルとして取り込む。これもファッションの楽しさですね。

少し遊びと色気を出すために、茶スエードのタッセルローファーにブラウン系のスーツを組み込んでも素敵です。

最近ローファーばかり取り上げているので、タッセルローファーを私も押し入れから引っ張りだしてみようかと考えています…。

皆さんもぜひファッションを楽しんでくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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