今回はサイト運営のことについてちょこっとお話したいと思います。
メモ書き程度のお話なのですが…
まず、私は1日1記事ペースで輝けライフ！に記事を投稿しています。
他にも運営しているサイトがいくつかあるので、並行して行っていることになります。
このサイトに投稿する記事はだいたい1記事で2,000字を超えます。
サイトを始めたころは2,000字に満たないものもありましたが、ここに投稿するものはみな2,000字以上になるように意識して書いています。
2,000字を超えないとGoogleなどの検索エンジンで上位に表示されない、というのが理由です。
せっかく自分のプライベートの時間を切り取って記事を書くのであれば、より多くの人の目につくようにしたい、というのはごくごく自然な流れかと思います。
サイトを運営しはじめた方の多くが1か月も経たずに、サイト運営を継続できずに挫折してしまう大きな理由は、文字数を書かなければと余計なプレッシャーがかかることと、自分が記事作成に大きく時間を割いているのにも関わらず、なかなか結果がついてこないというのがあげられるようです。
もう、この時点で間違いなんだと、今の私はよく思います。
よほど独自性があったり、役に立つ情報があったり、文章構成を考えたり、圧倒的文字数でもない限り、そう簡単には検索上位には自分のサイトがくることはありません。
まずサイト運営をはじめたら、まずはとにかく無心になって記事を書いて書きまくるようなことがなければ、サイトは育っていきません。
育っていかなければ当然露出は少なくなり、情報のライバルの間に埋もれていきます。
何より自分が育ちません。
やると決めたらやる！そう思って記事投稿は続けていかなければいけません。
そうすると気が付くとあっという間に記事がかけるようになっていきます。
今であれば、ある程度どういった記事を書くか方向性さえ決まっていれば、2,000字を超えることは造作もないことで、30分ほどあれば2,000字を書くことができます。
先ほど投稿した「内羽根パンチドキャップトウの名作10モデル」の記事は文字数にして9,200字ほどでした。
ちょっと書きすぎたでしょうか？でもこれくらいないといけない記事もあるんですよね。
30分で2,000字をかけるようになってくれば、普段忙しく本業に打ち込んでいるという方でも、隙間時間に書き溜めて、1日1記事は投稿できるようになるはずです。
サイト運営の指南サイトなんかには、2,000字の記事を1日3記事くらい投稿しなければならないと書いてあります。
これが当たり前にならないとサイト運営はできません。
先ほどの9,200字の記事の場合は、内羽根パンチドキャップトウの靴をピックアップするのに非常に苦労したので、トータルでついやした時間は3時間くらいになってしまったのですが、一度紹介するモデルさえ決まってしまえば、文章を書くこと自体は楽々でした。この記事の場合、1記事に情報を盛り込んで、作ったものですが、2,000字ベースにすれば、おおよそ4.5記事分の労力をつぎ込んでいることになります。
記事の本数を稼いでドメインのパワーを底上げするのも大切ですが、サイトをご覧いただく方の参考になるサイトでなければいけませんから、こういった投稿の仕方もたまには必要なのだと思います。
最後に30分で2,000字を書くコツですが、余計なことは悩まない、ということ。そして見出しを決めて文章全体の骨格とストーリーラインを作り上げて、一気に本文を書きあげるのがコツだと思います。
ここで勘違いしてはいけないのは、全く自分の知らない分野のことをいきなり調べて2,000字を書くのはプロのライターでもない限り非常に困難なので、始めのうちはその点は深く考えなくて良いということです。
サイト運営をするのであれば、自分が知っていて得意なジャンルの物に挑戦するというのはこういったところにも理由があります。
全く知らない、興味もないサイトを運営することほど苦痛の物はありません。もちろんサイト運営で実績を出したいという人にはこういった道を歩く必要も大なり小なりあるのですがね…。
人は必ず得意な分野や自分はこれなら興味が湧きそう、というものがあるものです。それを見つけられれば、忙しい人でも隙間時間にサイトを運営するというのは難しいことではないのです。
辛口の意見を出しているところでは、1日3記事書くのは当たり前で、それ以上書き上げる人だけが立派なサイトを作ることができるといっています。
もちろん独自ドメインでサイトを運営する場合、HTMLについて多少は学ばなければならないいけないですし、やらなければならないことはたくさんあります。
辛口意見も一理ありますが、こういった厳しい現実もあるのだと頭の隅に置きながら、まずはコツコツと運営して、毎日記事を書き続けること。ここからすべては始まると思います。
このサイトを見てサイトを運営してみたい、と思っている方に現状をお伝えしてみました。
サイト運営もやり始めると楽しいですよ。
雨で出かけられないときも打ち込めますしね(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
